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初盆でのあいさつは、決して慣れるようなものではありません。
参列側としても、喪主側としても、どういった言葉をかければよいか分からないものです。

今回は、初盆の挨拶の要点と例文をまとめました。
再確認の意味で、ご参考になれば幸いです。

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初盆参りの挨拶の要点

初盆を迎えられた方にお招きを受けたとき、挨拶には失礼のないよう気をつけましょう。

招いていただいたことへのお礼、故人への感謝の気持ちを一言述べたり、故人のご家族への気遣いの気持ちを表すこんな挨拶はどうでしょうか。

「本日は○○さんの初盆の供養にお招きいただきありがとうございます。」
(親しい間柄の場合)「初盆なのでお参りさせていただきに参りました。」
「皆様とご供養させていただきます。よろしくお願いします。」
「お参りさせていただきありがとうございました。」

まだ悲しみから立ち直っていない方、一区切りがついてほっとされている方、相手の気持ちは様々です。

「ご家族の方も寂しくなられましたね。」
「お忙しいところお邪魔いたしました。」
など相手の返事や表情を見ながら簡潔に述べ、ご家族を労う気持ちを伝えましょう。

喪主または遺族側での初盆の挨拶の要点

喪主や遺族としてお招きした方の前で挨拶をするときは、以下のような流れを意識してください。

1 初盆へ参加してくださったことへのお礼
2 故人が亡くなってから初盆を迎えた思い、故人との思い出
3 参加者への労いの言葉

挨拶は3〜5分以内で行い、故人の人柄が偲ばれるような思い出を盛り込むといいでしょう。

また、忙しい中参加してくださった方への感謝の言葉、
「今後ともよろしくお願いします。」
といった言葉も忘れずに入れてください。

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初盆の挨拶の例文を紹介

では具体的に初盆の挨拶を、初盆に参列された場合と参列されなかった場合、それぞれご紹介します。

初盆法要に参列された場合の例文
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
亡〇〇初盆に際しましては、ご多忙中にも関わらずお集まりいただき、大変ありがたく存じております。
故人も浄土においてさぞかし感謝していることと思います。
つきましては○○の初盆供養のしるしとしまして、心ばかりの品を用意いたしました。
何卒ご受納賜りたくお願い申し上げます。
略儀ながら書中をもちましてお礼のご挨拶とさせていただきます。
敬具
平成○○年○○月○○日
住所 〒○○−○○ ○○○○
喪主 ○○ ○○
親族一同
初盆法要に参列されなかった場合の挨拶の例文
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
お陰をもちまして去る○月○日に初盆の法要を滞りなく相済ませました。
皆様には大変お世話になり、故人も浄土においてさぞかし感謝していることと思います。
本来であれば拝眉の上お礼を申し上げるところではございますが、略儀ながら書中をもちましてお礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
平成○○年○○月○○日
住所 〒〇〇−〇〇 ○○○○
喪主 ○○ 〇〇
親族一同

喪主としての初盆の挨拶例文

先程の挨拶の要点を軸に、例文をいくつかご紹介します。

覚えておくのがベストですが、緊張される方はメモを持って落ち着いて話すようにしましょう。

例1
本日はお忙しい中○○の初盆にお集まりいただきありがとうございました。
早いもので○○が亡くなって○月が経ちました。
皆様にお集まりいただきまして○○も喜んでいることかと思います。
今後とも私たちかぞくに対しましてもなお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
本日はささやかではございますがお食事をご用意いたしましたので、お時間の許す限りごゆっくりとお過ごしください。
本日はありがとうございました。
例2
本日は暑い中○○の初盆にお集まりいただき、ありがとうございました。
生前親しくお付き合いしてくださった方にお集まりいただき、故人もさぞ喜んでいることかと思います。
早いもので○○が亡くなって初めてのお盆を迎えることとなりました。
○○が亡くなってから、時は慌ただしく過ぎ、家族の悲しみも幾分和らいできました。
今では○○との思い出を穏やかな気持ちで懐かしむことができるようになりました。
(「生前○○はよくこんなことを言っていました。」など短いエピソードを入れてもいいです。)
このような気持ちになるまで皆様には暖かい励ましをいただき、心より感謝をいたしております。
ささやかではございますが、お食事とお菓子をご用意いたしましたので、どうぞゆっくりとお過ごしください。

まとめ

初盆は残された人たちにとって大切な節目です。

喪主になっても参加者になっても、故人を偲ぶ気持ちとお互いを労う気持ちのこもった言葉を選ぶようにしましょう。

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