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家族で行っても、友達同士やカップルで行っても楽しい海水浴ですが、同時にいくつかの危険も存在します。
クラゲによる被害も、毎年報告が上がっているリスクのひとつです。

ここでは、日本で馴染み深い6種類のクラゲの特徴を解説し、クラゲに刺されないための対策も紹介します。
海のレジャーを楽しむ前に、是非一度目を通しておいて下さいね。

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ミズクラゲ

ミズクラゲ - Wikipedia

ミズクラゲの特徴

みなさんも、よく海や浜辺で見かけることが多いであろうミズクラゲ。

透明感のある傘の中に、四葉のクローバーのような模様があります。

刺されても痛みがあまりないのも特徴です。

ミズクラゲの発生時期

ミズクラゲは日本のどこにでも生息しており、1年中海の中にいます。

しかし海水浴場に表れるのは、海水浴シーズンとなる6月~8月頃となります。

ミズクラゲに刺されたら

ミズクラゲに刺されたら、まずはすぐに海から出て、患部を海水でよく洗いましょう。

炎症を起こしている場合には、患部を冷やして薬を塗ります。

ミズクラゲは刺されても重篤になる可能性は低いですが、もしもアレルギー症状などが出た場合にはすぐに医療機関を受診してください。

アンドンクラゲ

アンドンクラゲ- Wikipedia

アンドンクラゲの特徴

別名「電気クラゲ」と呼ばれています。

無色透明なので海の中では見つけにくく、触手は20cmほどで、この触手には毒針の入った刺胞が多数あります。

触手に刺されると電流が走ったような痛みを感じ、患部が赤くなりミミズ腫れのようになります。

アンドンクラゲの発生時期

熱帯性のクラゲなので、6月~9月頃に発生します。

アンドンクラゲに刺されたら

アンドンクラゲに刺されたら、速やかに海から出て、患部を海水で洗い流します。

この時、決してこすらないようにしてください。

そして患部に刺胞が残っている場合には、ピンセットなどを使い取り除きます。

 

刺胞を取り除いたら、30秒ほどたっぷりと酢を患部にかけるようにします。

そして患部に痛みが残る場合には、冷やして様子を見て、必要があれば薬を塗布しましょう。

症状が安定しない場合には、医療機関を受診してください。

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カツオノエボシ

カツオノエボシ - Wikipedia

カツオノエボシの特徴

個体によって、青色やピンクなどのきれいな色のクラゲです。

触手は10mから長いもので50mもあります。

猛毒性を持ち、刺されたら激しい痛みが走り、患部が腫れあがり水ぶくれになります。

症状がひどい場合には、頭痛や吐き気、またアレルギー症状で死亡する危険性もあります。

カツオノエボシの発生時期

熱帯性で南風に吹かれて移動するクラゲです。

3月~8月頃に発生します。

カツオノエボシに刺されたら

カツオノエボシに刺された場合、すぐに激痛が走りますが、患部ははっきりと目視することができません。

10分ほど経つと腫れが見えるようになりますので、そこが患部となります。

患部はこすらず、大量の海水で洗います。

 

カツオノエボシに刺された後の患部の痛みや腫れは、およそ12~60時間続きます。

そこで、痛みを抑えるために抗ヒスタミン剤などの軟膏を塗っておきましょう。

また、アレルギー症状が出るようでしたら、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

ヒクラゲ

ヒクラゲ - Wikipedia

ヒクラゲの特徴

日本では、九州や瀬戸内海でよく見られます。

ヒクラゲの触手は20cmほどで、刺胞には毒があります。

これに刺されると、激しい痛みと患部がやけどのようになることから、「ヒクラゲ」と呼ばれています。

ヒクラゲの発生時期

秋から冬にかけて発生しますので、サーファーや釣りをする方は注意が必要です。

ヒクラゲに刺されたら

患部をこすらないようにし、海水でよく洗い流します。

そして患部にたっぷりと酢をかけてください。

患部が痛む場合にはよく冷やします。

体調不良やアレルギー症状が出た場合には、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

アカクラゲ

アカクラゲ - Wikipedia

アカクラゲの特徴

薄赤色の傘に、放射状に縞模様が16本入っています。

40~56本ほどの触手を持ち、最大2mの長さまで伸びる触手もあります。

触手は長くてちぎれやすく、乾燥した刺糸が空中に舞いそれが人の鼻に入ることでくしゃみを引き起こすことから、別名「ハクションクラゲ」と呼ばれています。

アカクラゲの発生時期

アカクラゲは水温14度前後を好むので、夏場ではなく11月~5月頃の海に発生します。

そのため、サーファーや釣りをしに海へ訪れる人は、特に注意が必要です。

アカクラゲに刺されたら

速やかに海から出て、患部をこすらないようにすぐに海水で洗い流しましょう。

真水などで洗い流すと、毒液が体内に入りやすくなりますので注意してください。

患部が腫れた場合、冷やして薬を塗ります。

もしもアレルギー症状が出た場合には、すぐに医療機関を受診してください。

ハブクラゲ

ハブクラゲ - Wikipedia

ハブクラゲの特徴

青みがかった透明の傘を持っているので、海の中では発見しにくいクラゲです。

触手の長さは1.5mほどあり、非常に強い毒性を持っています。

その毒性は、蛇の仲間であるハブの毒の数倍とも言われています。

また、ハブクラゲは沖縄諸島・奄美諸島に見られるクラゲで、本州では見ることはありません。

ハブクラゲの発生時期

温暖な海水を好みます。

5~10月頃に発生します。

ハブクラゲに刺されたら

ハブクラゲに刺されたら、患部は絶対にこすらないでください。

もしも患部にクラゲの触手が残っていても無理に取ろうとはせず、たっぷりと酢をかけ、触手が白濁するまで待ちます。

その後指で優しく触手を取り除きます。

患部を氷水などで冷やし、すぐに医療機関を受診しましょう。

海水浴でクラゲに刺されないための対策

クラゲに刺された場合、刺された箇所がみみず腫れになったり、炎症を起こすことがあります。
また、人によってはアレルギー反応を起こす可能性もあり、特に子どもは症状が重くなることもありますので、注意が必要です。

このように海水浴中には気をつけておきたいクラゲですが、クラゲに刺されない方法として、肌を隠すことができるラッシュガードなどを着用しましょう。

特に、海水の温度が上昇する8月半ば以降はクラゲが大量に発生します。
その時期に海水浴へ行く際には、クラゲが多くいるような海では、ラッシュガードなどで肌を守ってくださいね。

また、日焼け止めやワセリンを塗っておくことで、クラゲの針が肌に届くことを防ぐことができます。
クラゲ対策ローションとして有名なものが、SAFESEAというローションです。

1988年にイスラエルで開発されたSAFESEAは、クラゲ対策のほかに日焼け止めの効果もあります。
クラゲに刺されないよう効果を高めるためには、海に入る30分ほど前にたっぷりと身体に塗り、乾かせてから海に入るようにしましょう。

SAFESEAはコンビニなどでは販売されていないかもしれないので、海水浴へ行く際には、早めに通販などで購入しておきましょう。

【GUARD 楽天市場店】

まとめ

夏の海水浴シーズンでは、特にお盆明けからクラゲが多く発生すると言われています。

クラゲは種類によって刺されることで痛みがあったり、体調不良に陥ることがありますので、海水浴の際には十分注意しましょう。

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