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コップや水筒にしつこくこびり付く茶渋、とても厄介ですよね。

自分だけで使う湯呑だったら我慢できるかもしれません。
しかし家族が使うコップだったり、ましてやお客様へ出す茶碗が汚れていたら・・・。

今回は、茶渋が付く原因とその取り方を、コップ、水筒、ポットなど、容器ごとに解説していきます。
いつもキレイな湯呑で、美味しくお茶をいただきたいものですね^^

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茶渋が付く原因とは?

茶渋の原因はステインと言われています。
ステインと言えば歯の着色汚れを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ステインは、お茶の中でも特に渋みの多い紅茶やコーヒーなどに多く含まれるタンニンという色素が、タンパク質と結合したものです。
ステイン自体は体に害のない物質ですが、水に溶けない性質があるため、コップなどの表面に付着して茶渋となってしまうのです。

また、茶渋は器の表面の細かな凹凸に入り込むことで付きやすくなります。
特にメラミン性の食器や陶器のマグカップには付着しやすいようです。

逆に表面のなめらかな磁器には付きにくく、耐熱ガラスのコップであればほとんど茶渋とは無縁とか。

他に、水垢の原因となる水道水に含まれるカルシウム等の金属イオンに、お茶やコーヒーの色素が付着して茶渋となることもあるようです。

コップを汚れたまま放置すると、飲み物の水分が蒸発し色素が濃縮されてコップの表面に残るため、さらに茶渋が付きやすくなります。
使用済みのコップをすぐに洗えないときでも、水に付けておくと茶渋が付くのを防げます。

茶渋を落とす方法【コップ編】

茶渋の原因が分かったところで、ここからは実際に茶渋を落とす方法をご紹介していきましょう。

まずは、コップに付いた茶渋の落とし方。
こちらは2通りの方法があります。

擦り落とす方法

手軽なのは、どこのご家庭にもあるを使う方法。
適量の塩を指に取り、そのまま茶渋の気になるところを磨くように擦って茶渋を落とします。

重曹を使っても同様に茶渋を落とすことができます。
手指に傷がある場合にはかゆみが出たり、沁みたりするのでこの方法は避けましょう。

また、肌の弱い方はゴム手袋をして行った方が安心です。

 

メラミンスポンジを使って擦り落とすこともできます。
メラミンスポンジに水を含ませ、茶渋の気になるところを磨きましょう。

繊維の細かいアクリルタワシを使っても、同じ方法で茶渋を落とすことができます。

変わったものでは、食品用ラップを丸めたものでも茶渋を落とすことが可能です。
一見ツルツルに見える食品用ラップですが、表面には細かな凹凸があり、それを丸めることでさらに凸凹が増えてコップの表面を磨きやすくなります。

 

柑橘類の皮を使って落とす方法もあります。

こちらは柑橘類の皮に含まれるリモネンの効果で茶渋を落とします
美味しく食べたあとのミカンの皮などが利用できるのが嬉しいですね。

ともあれ、あまり強い効果はありませんので、薄く茶渋が付きはじめた頃に使用するのがいいでしょう。

薬剤を使った方法

薬剤を使う方法としてはキッチン用の塩素系漂白剤が一般的です。

規定量に薄めて、30分~1時間ほどつけ置き、よくすすぎます。
ステンレスなどの金属には使えませんので注意しましょう。

 

重曹を使って煮洗いする方法もあります。

鍋にコップが漬かる程度の水を入れ、適量の重曹を加えます。
沸騰したら耐熱性のコップを入れ、数分間煮ます。

重曹入りのお湯は猛烈に沸騰するので、火は弱めにしておきましょう。
煮沸した後、粗熱を取ってからすすげば、するすると茶渋が落ちます。

頑固な茶渋にも効果があり、塩素系漂白剤と違って刺激臭がないのが利点です。

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茶渋を落とす方法【水筒編】

水筒の主な素材であるステンレスに、塩素系漂白剤を使うことはお勧めできません。
塩素系漂白剤は、金属を劣化させる効果があるためです。

しかし、除菌の面で考えると漂白剤を使いたい気持ちもよくわかります。
どうしても漂白剤を使いたい場合は、酸素系の漂白剤を使いましょう。

 

水筒の茶渋には重曹を使いましょう。
しかし、重曹で擦るのは厳禁。
ステンレスや蓋のプラスチック部分に傷をつけてしまうと、さらに茶渋が付きやすくなりますし、雑菌の温床になってしまう場合もあります。

水筒に熱いお湯を注ぎ、小さじ1~5杯くらいの重曹を加えます。
蓋をしてよく振り洗いしてください。

お湯の温度は水筒の耐熱温度に合わせて、なるべく高い温度に調整しましょう。
それでも茶渋が落ちきらなかった場合は、繰り返し行います。

落ちにくいパッキンの茶渋は、タッパにお湯と重曹を入れて振り洗いすると良いでしょう。
蓋の細かな部分には、綿棒を使うとスルッと取れます。

茶渋を落とす方法【ポット編】

ポットの茶渋も厄介なもの。
特に入口が狭く、奥まで手が届かないポットは茶渋を落とすのも大変です。

そんなときにも重曹が役立ちます。

ポットに熱湯を注ぎ、重曹を加えます。
勢いよく発泡するので、蓋をして1時間ほど放置します。

終わったら、よくすすぎましょう。
なかなか落ちない時は、重曹でつけ置きした後によく振り洗いするか、柄付のブラシで擦ると良いでしょう。

まとめ

茶渋汚れには、素材を選ばず使える「重曹」が便利ということですね!

これは茶渋が酸性の汚れなのに対して、重曹が弱アルカリ性だからです。

茶渋汚れを中和して落とせるうえに、人体にも無害なので、幅広く使えそうですね。

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