健康で身体に異常がなくてもある日突然、その痛みはやってきます。

明確な医学的根拠がない肋間神経痛。

その痛みは相当なもので大変つらい症状です。

その肋間神経痛にならない為には?そしてもしなってしまったらどのような対処や治療をすれば良いかご紹介します。

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肋間神経痛になる原因

原因は様々で、一概にこうとは言えないのが肋間神経痛です。

加齢や運動不足、生活習慣の中の悪い姿勢などによって肋間神経や圧迫される事によってもおこります。

また、帯状疱疹や変形性脊椎症といった脊椎疾患に加えて、さらにストレスが加わる事で発症する事が分かっています。

 

しかし、この痛みに耐えきれず病院を受診して検査するも何も異常所見は見つからない…と言ったケースが増えています。

 

肋間神経痛の症状

ここで各部位ごとにおきる肋間神経痛の症状について見ていきましょう。

肋間神経痛で背中の症状

「背中に激痛が走る」という表現がまさにそうだと言われています。

症状の代表的なものとしては、左右どちらかだけにある動きをした時に起こる胸の痛みです。

何かの拍子に突発的に肋骨の走っている方向に沿って痛みが走ります。

 

肋間神経痛で脇腹の症状

こちらも肋間神経痛の代表的な症状。

 

よく、

「背中を突き刺されたような痛み」

「肋骨が折れて刺さったような痛み」

と表現される事が多く、痛みは短くて数秒程度、長い時には数分続くこともあります。

 

この痛みが出ると立っている事もままならず、その場にうずくまってしまう程の痛みと言えばご想像できるでしょうか。

 

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肋間神経痛の治療法

次に肋間神経痛の代表的な治療法について見ていきましょう。

 

投薬

生活習慣を改善したり痛みを軽減する為に体を温める方法がありますが、これはなかなかすぐに効果が出るわけではありません。

なので、毎日を仕事や勉強で忙しく過ごしている方には、すぐに効く痛み止めが必要なのではないでしょうか。

 

しかし、ロキソニン錠やボルタレン錠などあくまでも痛みを止めるという対処療法になり、根本的な完治には向かいません。

 

東洋医学

東洋医学の中には「几帳面な性格であったりなかなかリラックスできない性格が原因で肋間神経痛が引き起こされているのではないか?」という考えがあります。

 

緊張状態にあると呼吸が浅く早くなり、その為背中や肩の筋肉に負担がかかり、肋間神経痛が引き起こされているという原理は理にかなっています。

長期的に痛みを解消する為に、鍼や灸の治療法も有効的です。

肋間神経痛にならないための対策

最後に肋間神経痛にならない為の対策を見ていきましょう。

 

体を温める

冷たい空気に体が触れていると、体が収縮し肋間神経を痛めてしまう可能性があります。

夏場にエアコンが効いた部屋に長時間いたり、寒くなる冬場に発症してしまう事がありますので、上着やカーディガンを常備して体が冷えない様に心掛けましょう。

 

しょうが湯や半身浴で体の中からじっくり温めるのも有効です。

また、お風呂上りにストレッチや柔軟体操をするのも良いでしょう。

体の血流を良くし、痛みの周辺にある筋肉を軟らかくする事で、痛みを軽減できる場合があります。

 

刺激物と喫煙は控える

喫煙によって血管収縮作用が働いて体中の血流を悪くします。

この血流の悪循環は肋骨神経痛を後押ししてしまいます。

 

また、香辛料などの刺激物は少量なら体を温めて血の巡りを良くしてくれる効果がありますが、過剰な摂取をしてしまうと神経も過剰に反応し神経が疲労蓄積してしまいます。

 

長い間、蓄積されると何かの拍子に痛みが発生し肋間神経痛を発症してしまう恐れがあります。

 

まとめ

普段から適度な運動で血行を促し、無理なく柔軟性をアップしておきましょう。

同時に運動によってストレス解消をする事で、肉体的にも精神的にも健全な状態にする事が肋間神経痛の最大の予防であり、痛みへの対策とつながります。

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