若いころはすぐに消えたのに、年齢とともに傷跡ややけどの跡、虫刺され跡などがなかなか消えずに悩んでいませんか?
これらのものが治りにくくなっている背景には、皮膚の新陳代謝が衰えていることなどが挙げられます。
今回は、新陳代謝を促してやけどの跡を消すおすすめクリームを5つご紹介します!
口コミでも大人気!小林製薬「アットノンクリーム」
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やけど跡だけではなく、傷跡もきれいに消えるとネットの口コミでも大人気!
小林製薬のアットノンクリームは、抗炎症作用と血行促進作用で皮膚の機能を正常に、そして新陳代謝を促してくれるクリームです。
一日数回患部に適量を塗り込むだけで、やけどが治る際の皮膚のツッパリや腫れも軽減してくれます。
ちなみに、アットノンにはクリームタイプのほかに、ジェルタイプやローションタイプなどもあり、お好みの使用感に合わせて購入が可能です。
クリームだとベタベタが気になる方は、ローションタイプを選ぶとストレスなく使用できますよ。
昔から続く安心のクリームといえば!薬師堂「ソンバーユ」
昔から日本人に馴染み深い、お肌のあらゆるトラブルに効く万能薬として重宝されてきた馬油。
中でも、安定した品質の商品を販売し続けている薬師堂のソンバーユは、どんな年代でも安心して使えるクリームです。
一般的にやけど跡を消してくれるものは、天然由来のものより調合された薬の成分が入っているものが多いですよね。
馬油の中でもモノによっては化学的な調合がされているものもあるのですが、薬師堂のソンバーユは一切調整せずに天然馬油で作られているのが特徴です。
この天然の馬油は、お肌に元々備わっている機能を引き出し、自らの力で皮膚を修復していくという役割をしてくれます。
馬油は人間の皮膚ととても似た成分なので、まったくと言っていいほどアレルギーが出ないという特徴もあります。
なので、化粧品でお肌が荒れてしまうといった方や、小さいお子様でも安心して使えますよ。
痛みも抑えてくれる!ゼリア新薬「ヘパリンZクリーム」
ゼリア新薬のヘパリンZクリームは、血行を促進し、皮膚の新陳代謝を促すことでやけど跡をきれいにしてくれる市販薬です。
鎮痛成分や消炎成分も含まれているので、やけどによる痛みや腫れが長引いている時にもおすすめのクリームです。
クリームの伸びがよく少量でも広範囲に塗り込め、塗った後も肌に馴染んで目立ちません。
一日数回適量を患部に直接塗り込むか、ヤケドがひどい場合にはガーゼに塗って貼り付け使用します。
おうちに一つ常備したい!エスエス製薬「メモA」
擦り傷ややけどに有効なエスエス製薬のメモAは、殺菌効果や鎮痛効果のある塗り薬です。
傷口の治りを早くしてくれ、雑菌が繁殖し傷口が化膿するのを防いでくれます。
新しく皮膚が作られるのを助けてくれるので、やけど跡にも効果が期待できます。
完全にやけどが治った後に使用するよりも、やけどしてしまってすぐから使用することをお勧めします。
アロエが肌になじむ!エーザイ「ベラリス」
有機栽培のアロエベラを使用、プルプルのジェルがすーっと肌になじみ、使用感がいいのがベラリスの特徴です。
うるおい成分がお肌に浸透し、キメを整えることでやけどの跡にも有効です。
日焼けによってできた軽いやけどにも効果的で、ほてった肌にアロエが染み込み使用後は爽快感もあります。
全身どこにでも使え、気になるときに適量を塗り込んで使用してください。特に、お風呂上りに塗るのが効果的なようです。
まとめ
やけど跡を消してくれるクリーム、各製薬会社より様々なものが販売されていることがわかりましたね。
こういったクリームは、使ってみるとお肌に合わないこともあります。クリーム塗布後に肌が赤くなって発疹がでたなどといった場合には、すぐに使用を中止し皮膚科を受診してください。