最近いろいろなメディアで話題となっている健康法「肩甲骨はがし」をご存じですか?

その位置や形状から「天使の羽根」とも呼ばれている肩甲骨。

その肩甲骨をはがすなんて、ちょっと怖いネーミングですよね!

でも安心してください。実はこの肩甲骨はがしの正体は、肩甲骨周りのストレッチになります。

 

肩甲骨というのは体の関節の中で、本来最も可動域の広いところです。

しかし近年、パソコンやスマートフォンの普及などが原因となり、肩甲骨周りが硬くなっている人が急増しています。

この肩甲骨が硬くなると、目の疲れや肩こりだけでなく、腰痛や便秘にまで発展してしまう可能性もあるのです。

 

ではこの肩甲骨はがしのやり方は、どうやって行うのでしょうか?

じつは所要時間も3分ほどで、とても簡単なのです。

しかしそこは「百聞は一見に如かず」。実際に動画をご覧頂くのが一番効率的ですね!

肩甲骨はがしストレッチの実施手順は、動画をアップされている先生ごとに若干の違いがあります。

 

そこで今回は、おススメの2つの動画を紹介させて頂き、その手順をまとめてみました。

是非この順序で試してみて下さい。肩回りがとても軽くなるのを実感できると思います。

それでは話題の「肩甲骨はがしストレッチ」、はりきってまいりましょう!

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「廣井整体院」式肩甲骨はがし

まず最初は、和歌山市で廣井整体院を開業されている、廣井俊紀先生が紹介して下さる手順です。

廣井整体院HP

爽やかな印象の廣井先生の説明はとても分かりやすく、どなたでも取り組みやすいと思います。

まずは下の動画をご覧頂きながら、一緒にやってみましょう!

 

1)事前柔軟チェック

ストレッチを始める前に、両手を画像のように背中側で組み、どのくらい指が掛かるかの柔軟性をチェックしておきます。

ストレッチ後に、どれだけ柔らかくなったか比較するためですね。

 

2)準備運動

次に準備運動です。

画像のように肘を曲げ、肘をグルッと回します。

外回しと内回しを、各5回ずつ行います。

 

3)腕の上下運動

ここから実際に、肩甲骨はがしストレッチを行っていきます。

上の画像のように肘を横に張った状態から、下の画像のように腕を真上に上げていきます。

そして、また上の画像のように肘を曲げ、腕を体の横へ降ろしていきます。

この時に、背中が丸まらないように、胸ををピンと張って下さい。

 

 

肘を体の横に降ろした状態から、上体を左右交互に1回ずつひねります。

ここまでが1セットになります。

これを3セットから5セット行います。

 

4)後ろに組んだ腕の上げ下げ

2つ目のメニューです。

上の画像のように、腕を後ろで組みます。

そこから、腕をできるだけ上に上げていきます。

これも胸を張り、背中をまっすぐに伸ばして行います。

 

そして腕が後方で上がりきった位置で、上体を左右交互に1回ずつひねります。

ここまでが1セットです。

こちらも3セットから5セット行って下さい。

 

5)整理運動

2つのメニューが終わりましたら、準備運動で行った肘を回す運動を、外回し内回し各5回ずつ行います。

 

6)最終柔軟チェック

全て終わった段階で、事前柔軟チェックと同じく後ろで腕を組みます。

ストレッチを行う前と比べて、左右の腕の指が掛かる範囲が広がりましたでしょうか?

すぐに結果を追い求めるのではなく、毎日行っていけば少しずつ効果が出てくるでしょう。

松原式肩甲骨はがし

次におススメする肩甲骨はがしストレッチは、「骨盤ウォーキングインストラクター 」という肩書きをお持ちの松原永美里さんの紹介している方法です。

 

松原永美里さんのブログ

こちらも先ほどの廣井先生方式同様に、とても簡単に行えるストレッチです。

ただこちらの松原さんのスタイルは、肩甲骨にひねりの要素が加わって先ほどとは違った効果が期待できそうです。

ですので、この2つを両方行うことで更に柔軟効果がアップするでしょう!

 

1)肘回し

まず最初に上の画像のように、肩関節に指先を置きます。

 

次に肘と肘を胸の前でくっつけます。

 

鼻から息を吸い込みながら、耳の横をすり抜けるように腕を上げ、肘を真上へ持っていきます。

 

そうしたら、息を吐きながら肘を両サイドに開くように、腕を降ろしていきます。

 

上の画像のように腕を降ろすときに、両側の肩甲骨を寄せるようにしましょう。

 

肘を降ろしきったところまでが1セットです。

これを5セット行います。

 

2)腕のねじり運動

まずは腕を肩と同じ高さに上げましょう。

 

そして右手の手の平を上へ向け、左手の手の平を下へ向けます。

 

ここから左右の手の平が逆を向くように、両腕をひっくり返していきます。

 

ポイントは腕のみでひねるのではなく、肩甲骨からひねっていくようにイメージして下さい。

ここまでが1セットです。

これを5セット繰り返しましょう。

 

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肩甲骨はがしはダイエットに効果ある?

肩甲骨はがしのダイエット効果については諸説あるそうですが、決定的な根拠に欠けるというのが正直なところです。

しかし、直接的な脂肪燃焼効果はなくても、体のラインを整える効果は期待できます。

 

肩甲骨はがしダイエットを続けていると腹筋が付いてくるので、たるんだお腹周りが引き締まってきます。

そして姿勢も良くなってくるので、お尻のラインも上向きになってくるのです。

 

また、胸周りや背中周りに筋肉が付いてくるので、バストアップ効果や、背中に脂肪が付きにくくなる効果も期待できるでしょう。

まとめ

肩甲骨はがしストレッチ、いかがでしたでしょうか?

「上半身の関節の要」とも言える肩甲骨を柔軟にするということは、単に美容効果のみに留まりません。

体幹部分にしっかり筋肉が付き、普段から姿勢が良くなることは、それぞれの臓器があるべき所に収まり、様々な疾患を未然に防ぐ効果も期待できるのです。

 

1日たった3分から5分の実施で、十分な効果が得られる肩甲骨はがしストレッチ。

取り組まない理由が見つかりませんよね!

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