日差しが強くなり、暑くなってくると海やプールへ出かける機会が増えますね。
みなさんの日焼け対策はバッチリですか?
海やプールといった水辺のレジャーは、通常の外出よりも紫外線が強く、多く浴びることになります。
しっかりと対策をして、お肌を守ることが大切です。
近年では、日焼け止めも色々な種類が出ていますし、日焼け止めに限らずUVカット商品は多く出ています。
以下を参考に、自分に合った日焼け対策を見つけてみましょう!
日焼け対策1 サングラス
サングラスは夏の外出時の必須アイテムです。
できれば外側から目が見えないような、暗い色のサングラスがオススメです。
海やプールでゴーグルを使用する場合も、透明のものではなくUVカット効果のある暗めの色がついたゴーグルのほうが良いです。
というのも、紫外線は目から脳に入り「脳で紫外線を大量に浴びた」と認識することでシミやシワの原因につながるのです。
ですから、できるだけ目で日光のまぶしさを感じないようにするほうが良いと言えます。
欧米人がサングラスをかけていることが多いのも、目から入る紫外線を防いでいるのですね。
日焼け対策2 ラッシュガード
パーカーのような羽織りもので、水着の上に着用してそのまま水中に入ることができます。
紫外線対策として、いろいろなラッシュガードが近年増えていますね。
ラッシュガードを購入するときは「色」が大事です。
紫外線を通しにくい色No.1は黒です。
海辺の紫外線が強い場所では、UVカット率が高くても白色は強い紫外線を通してしまうので日焼けします。
例えば、白黒のドット柄のラッシュガードを着て水辺にいた場合は、白いドット部分のみ日焼け、という結果になりますので気をつけましょう。
日焼け対策3 日焼け止め
出かける前に日焼け止めを塗り、水辺では60分~90分おきに塗りなおすのがベストです。
日焼け止めの注意書きには2~3時間おきに塗ると書いてあるかと思いますが、塗りムラや水に入ったり汗で落ちたりすることを考えると、60分~90分おきに塗りなおしたいところです。
海辺のレジャーでは、もちろんウォータープルーフ処方の日焼け止めを選びましょうね。
近年、さまざまなウォータープルーフ日焼け止めが販売されています。
ジェルタイプやクリームタイプ、スプレータイプなど、使用感も商品によって異なりますので、自分に合ったものを見つけるまでいくつか試してみることをオススメします。
たくさんあるウォータープルーフ日焼け止めの中から、選ぶポイントは2つあります。
- 耐水テストされているか
- PA +++ ~++++/SPF 50の表記があるか
有名メーカーのウォータープルーフ日焼け止めでも耐水性80分ですので、書かれていないものやノンブランド物は、耐水性が弱いことを念頭に置きましょう。
PA、SPFは紫外線A波、B波を防ぐ値です。
PA値についてはプラスが3~4つあることが望ましいです。
SPFは海のレジャーでは50とあるものを選びましょう。
おススメ日焼け止め3選
ここで使用者の評価が高い、おススメの日焼け止めを3つ紹介いたします。
資生堂 アネッサ パーフェクトUV アクアブースター
元祖ウォータープルーフ日焼け止めですね。
毎年進化を遂げているアネッサ。
今年は水や汗に反応し、紫外線を跳ね返す膜が強くなるそう。
2層式なので、よく振ってから肌に伸ばします。
【ハック楽天市場支店】
【2017年度 新パッケージ】資生堂 アネッサ パーフェクトUV アクアブースター ◇60ML◇
価格:2678円(税込、送料別) (2017/5/9時点)
ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
ぷるぷるウォーターインカプセルが入っているということで、とにかくみずみずしいつけ心地です。
塗っている感じがあまりせず、白くなることもないので、塗りムラには注意しましょう。
【楽天市場 ドラッグ青空】
《花王》 ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+ 50g (日やけ止め 顔・からだ用)
価格:620円(税込、送料別) (2017/5/9時点)
キュレル UVローション SPF50+
無香料・無着色・紫外線吸収剤無配合で赤ちゃんのお肌にも使用可能なキュレル。
2層式なので、肌への負担は多少ありますが、それでもほかの日焼け止めよりは優しく肌を保護しながら紫外線を防いでくれます。
【楽天市場 まいどドラッグ】
【花王】キュレル UVローション SPF50+ 60ml【医薬部外品】
価格:1212円(税込、送料別) (2017/5/9時点)
まとめ
日焼け対策として、グッズやオススメ日焼け止めを紹介してきました。
番外編として、スプレータイプの日焼け止めは、髪にも体にも気軽に使えるので1本あると便利ですよ。
今年も日焼け対策をバッチリ準備して、夏のレジャーを楽しみましょう!