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立ちくらみは何らかの原因で血圧の調節がうまくいかず、脳へ血液や酸素が十分に送られないことが原因で起こるとされています。

なんとその際に痙攣も起こす場合あるというのです。

今回は、そんなちょっと怖い立ちくらみと痙攣の関係について解説してみようと思います。

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痙攣を伴う立ちくらみは脳貧血かも

445417脳貧血といわれてもいまいちピンとこない人も多いでしょう。

 

例えば朝礼の最中にくらっときて倒れてしまったり、長時間座っている状態や寝ている状態から急に立ち上がったり、起き上がったりしたときに目の前が真っ暗になってしまったことはありませんか?

このような症状を起こす多くの場合は脳貧血です。

 

脳貧血は鉄分の不足によるものではない為、通常の貧血とは別と考えられています。

脳貧血は起立性低血圧ともいわれています。主に長時間立ち続けていたり、座っていたり、体位を変えたとき(特に寝ている状態から急に立ったとき)に血圧が急に低下することで起こるとされています。

ですので誰にでも脳貧血を起こす危険があるのです。

 

468419痙攣は突然筋肉が自分の意志とは無関係に収縮することをいいます。

主に運動不足によって筋肉が固まっているときやむくみを感じているとき、血中のカリウムなどの電解質濃度が低下しているに起こりやすいとされています。

 

また、過度の運動や睡眠不足、高熱、ストレスでも起こりやすいそうです。

 

では脳貧血でなぜ痙攣を伴う立ちくらみのような症状が現れるのでしょうか?

それは多くの人がさらされている、ストレスと密接な関係があるからとされています。

 

脳貧血は自律神経障害(起立性調節障害)によるものでも起こるとされています。

自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っていますが、これらのバランスが崩れ、様々な症状が現れることを自律神経障害(起立性調節障害)といいます。

自立神経障害(起立性調節障害)を引き起こすと体が戦闘態勢に入り、交感神経が優位に働いてしまうことで、心拍数が増加したりや筋肉の緊張が起こったり、発汗も促されてしまいます。

このときに立ちくらみや痙攣といった症状も現れてくるのです。

 

563700一方、副交感神経は主に睡眠中や体がリラックスしている時に働く神経のことをいいます。

 

睡眠を十分にとることはもちろん、適度な運動やお酒を飲み過ぎない、タバコを減らす(やめる)ことで交感神経と副交感神経のバランスをとることで脳貧血予防につながってきます。

実はてんかんの可能性も

てんかんは脳の病気の一種です。

“®œ§E‘§Ø‚ê大脳のニューロン(神経細胞)の異常な電気的興奮によっておこる、反復性の発作を主な症状とします。

 

脳の一部または全体に一時的な機能障害が起こり、運動、感覚、自律神経や精神機能と突発的な異常を招きます。
年代的にみると、3歳以下の子どもや、60歳以上の大人に多く現れる傾向にあります。

 

典型的な症状として痙攣が挙げられます。てんかんの発作は大きく分けて部分発作と全般発作の2つがあります。

 

部分発作

大脳のある部位に限られて発症する発作をいいます。意識障害の無いものを単純部分発作、意識障害のあるものを複雑部分発作といいます。

このとき単純部分発作として体の一部が痙攣を起こします。手→腕→脚などの段階を経て痙攣を起こすこと(ジャクソンけいれん)が多いようです。

 

全般発作

発作発症時から両側の大脳半球のかかわる発作をいいます。発作症状は左右同時に始まります。

全般発作の中でミオクロニー発作と呼ばれるものを起こすと痙攣の症状が現れます。手足、胴体や顔面などの筋がピクッと痙攣を起こします。

 

てんかんは抗てんかん薬による薬物治療が中心となります。その為、専門医のもとで適切なアドバイスを受けながら治療することが大切です。

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まとめ

立ちくらみや痙攣を伴う病気は脳貧血やてんかんだけではありません。

脳炎や髄膜炎、脳腫瘍といった頭部の病や代謝・内分泌系の異常、消化器系の病、薬物服用などによっても起こります。

現れた症状を注視し、早めの受診を心がけましょう。

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