当サイトにつきましては「免責事項」をご覧いただきご理解のうえご利用下さい

ふとした時にふらっと立ちくらみをしてしまったことはありませんか?

その時にめまいや吐き気も一緒に起こることがあります。

なぜ立ちくらみをすると、めまいや吐き気も伴ってしまうのでしょうか?

今回は、その原因と対処法について解説していきます。

スポンサーリンク

立ちくらみと伴にめまいや吐き気が起きる原因

立ちくらみをすると、めまいや吐き気がなぜ一緒に起こってしまうのでしょうか?

考えられる原因についてまとめてみました。

 

耳の異常

耳の奥の内耳の前庭には三半規管という部位があり、この中にあるリンパ液が動くことで傾きを感じることができます。

しかし、三半規管に異常を起こしている場合は傾きを感じる感覚が鈍くなってしまうので、立ちくらみを起こしたときに感覚の不一致で気分が悪くなって吐き気を催したり、平衡感覚がつかめずにめまいを起こしてしまいます。

 

自律神経の異常

ストレスを溜めやすい現代社会は、ストレスによって自律神経のバランスが崩れてしまっている人が多いと言われています。

自律神経のバランスが崩れると、さまざまな体調不良や不快感を感じます。

立ちくらみを起こした際のめまい、吐き気もそのうちのひとつです。

 

脳の異常

疲労の蓄積や脳に刺激が加わった、脳腫瘍がある、脳の血管が詰まっているなどのトラブルが起きていることで、立ちくらみをした際にめまいや吐き気を催します。

脳の異常の場合は体の痺れ、頭痛などの症状が起こる可能性もありますので、すぐに病院へ行く必要があります。

 

メニエール病

内耳のリンパが増えることで水ぶくれ状態になり、三半規管に異常が発生し平衡感覚が狂いめまいや吐き気などの症状を起こします。

しかもめまい、吐き気が続く時間は、10分以上になることもあります。

メニエール病の原因は、気圧の急激な変化、ストレスだと言われています。

 

立ちくらみでめまいや吐き気が起きた時の対処法

それでは次に、立ちくらみでめまいや吐き気が起きた場合にできる対処法や、病院で処方される薬について解説していきましょう。

 

ストレスを溜めない

ストレスは自律神経のバランスを崩す原因になり、血圧の調整がきちんと行われずに立ちくらみを起こし、それに伴い吐き気やめまいに繋がります。

ストレスによる自律神経の乱れを防ぐためには、

  • 自分が好きなことをしてストレスを解消できる時間を作る
  • 適度な運動
  • リラックスできる時間を作る
  • 思い切り泣く

などの対処法があります。

睡眠時間の確保

現代は仕事の忙しさもありますが、趣味娯楽の多さで睡眠時間を削ってしまっている方が多いと言われています。

睡眠は体の疲れをとるために必要で、睡眠不足になっていると徐々に体調が衰えていきます。

疲れによりめまい、吐き気をもよおすこともあるので、睡眠時間はきちんと6時間以上とれるように心がけましょう。

 

どうしても睡眠時間が短くなってしまう人は、昼寝をうまく取り入れるのもおすすめです。

仕事の昼休憩などに、10分~15分でもいいので静かな場所で目を閉じ、体を休めましょう。

 

安静にする

めまいや吐き気が起きた時は、静かに体を動かさずに安静にしましょう。

静かな場所で、あまり明るすぎない所で横になります。

 

少し安静にしていると症状が落ち着いてくるので、めまいや吐き気が治まってから動くようにしましょう。

めまいがしているにも関わらず移動しようとすると転んでしまうなどの危険があるので、必ず症状が治まるまでは座って安静にするか、できれば横になって安静にしましょう。

 

病院に行く

立ちくらみによるめまい、吐き気が症状にある場合、MRIで脳の状態を調べたり、聴覚検査をして三半規管の異常の有無を調べます。

めまいや吐き気が、生活習慣の改善で治まらない場合は病気が隠れている可能性もあるため、病院を受診することをおすすめします。

 

市販薬を服用する

立ちくらみのめまい、吐き気は、意外かもしれませんが「乗り物酔いの薬」が効果がある場合があります。

目の前がグルグルするようなめまいは、酔い止めの薬が効くので、めまい・吐き気の症状がある方は乗り物酔いの薬を常備しておくと便利です。

ただ、応急処置に過ぎないので、めまい、吐き気が続く場合には市販薬での対処を続けるのではなく、病院へ行ってみてください。

自律神経を整える薬

自律神経のバランスが崩れている方は自律神経調整薬が処方されます。

  • ハイゼット(ガンマオリザノール)
  • グランダキシム(トフィソパム)

などが主な薬です。

 

漢方薬を処方される場合もあります。

  • 桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
  • 加味逍遥散(かみしょうようさん)
  • 柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
  • 柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
  • 柴朴湯(さいぼくとう)

などなど、様々な漢方薬があります。

 

体質によって処方される漢方は異なるので、紹介した漢方以外が処方されることもあります。

 

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

立ちくらみをしたときにめまい、吐き気がするのは、時には脳の異常など重大な原因が隠れているかもしれません。

一時的には市販薬を活用したとしても、症状が長引く場合には病院を受診して医師の判断を仰いでくださいね。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事