花粉症による目の症状が辛い!

こんな時には目薬が効果的ですが、処方薬と市販薬でその特徴に違いがあるようです。

簡単に購入できる市販薬はとても魅力的に感じますが、やはり病院で貰う処方薬に比べて効果は劣るのでしょうか?

今回は、花粉症用目薬について徹底解説していきます。

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花粉症に効く成分

花粉症による目のかゆみなどには、抗炎症薬、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬が配合されたものや、ヒスタミンの遊離を阻害する成分が配合された目薬が効果的です。

 

花粉症による症状の場合には、抗ヒスタミンにクロルフェニラミンマレイン酸塩。

抗アレルギーにクロモグリク酸ナトリウム。

抗炎症にはグリチルリチン酸二カリウム。

ヒスタミンの遊離阻害にはアシタザノラスト水和物といった成分が効果的です。

 

市販の目薬には、それ以外に傷ついた目の修復を助けるタウリンや、爽快感を与えてくれるメントールが配合されているものもあります。

 

正しい目薬のさしかた

目薬のさし方は、意外と人によって違いますよね。

しかし、正しい目薬のさし方を知っておかないと、目薬の効果が十分に発揮されないこともあります。

目薬の効果を最大限に引き出す、正しい目薬のさし方を覚えておきましょう。

 

手順1

まず、目薬から目に細菌が感染しないように、手指を清潔にします。

コンタクトをしている方は、必ず外してください。

 

手順2

次に下瞼を軽く手で引いたら、目の中央に確実に目薬を落とします。

 

手順3

目薬が目頭から鼻の奥へと流れていかないようにしばらく目を瞑り、目頭を軽く抑えましょう。

 

手順4

最後に、目からあふれ出てしまった目薬を軽くふき取ってください。

 

目薬をさす回数は、処方薬でも市販薬でも、指示されている回数を守りましょう。

一般的なビタミン類の点眼液とは異なりますので、しっかり用法用量は守ってください。

 

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処方薬

病院から処方される目薬は、効き目がとても強いですがその一方で副作用が強いという特徴があります。

また、処方薬は市販薬と違い、患者に合ったものが処方されるため、処方された人以外は使用できません。

 

長所

処方薬の一番の長所は、自分の症状に一番合ったものが処方されるということです。

市販薬では効果がいまいち感じられなかった人でも、病院で処方された目薬を使用することで症状が治まるでしょう。

 

短所

重いアレルギー症状が見られる場合には、ステロイド入りの目薬が処方されることもあります。

ステロイド入りのものは副作用も強く、一時的に眼圧が高まったり白内障や緑内障を発症してしまうこともあります。

また、病院で処方される目薬には防腐剤が入っていないので、使用期限が決められていますので注意しましょう。

 

市販薬

市販薬の長所は、手軽に購入して副作用を気にせずに使用できると言う点です。

誰でも安全に使えるのが市販薬ですから、症状がまだ重くないのであればそれなりの効果を期待できます。

 

長所

市販薬には、花粉症の症状に対する有効成分がいくつも配合されているため、様々な目の症状に使えるという長所があります。

さらに、処方薬には配合されないプラス成分が入っているものもあり、目薬をさしたあとに爽快感が感じられるものもあります。

 

短所

一方、処方薬よりも効き目が弱く、強いアレルギー症状が出ている時には効果が薄いという短所があります。

また、防腐剤入りの為使用期限は長いですが、安全面での不安もあります。

おススメの市販目薬3選

花粉症による目の症状を抑えるにあたり、一番いいのは病院で処方された目薬を使用することです。

ですが、手軽に使える市販薬を常備しておきたいという方も多いでしょう。

処方薬との併用はできませんが、いざという時のために使えるおすすめの市販薬を3つ紹介します。

 市販薬を一日に決められた回数さしても効果が見られない場合には、病院で目薬を処方してもらいましょう。

 

アレルギー専用点眼薬「アイフリーコーワAL」


こちらは、花粉やハウスダストによるアレルギー症状に効果的な市販薬です。

目のかゆみ、違和感、充血、かすみに効き目があり、1日4回まで点眼することができます。

 

目のかゆみに効くアシタザノラスト水和物配合で、病院で処方される点眼薬と同じ成分となっています。

 

抗ヒスタミン薬ではなく、ヒスタミンが細胞から放出されるのを抑制する働きがあります。

この薬は、花粉が飛散し始めた早い時期から点眼することでより効果が見込めます。

 

一日二回のアレルギー専用目薬「ノアールPガード」


佐藤製薬の「ノアールPガード」は、薬剤師のいるドラックストアで、薬剤師の指示の元購入する要指導医薬品です。

 

この点眼薬は、花粉症の症状が起こる前から使用することがで症状が出る前から対策することができるのが特長です。

先ほど紹介した「アイフリーコーワAL」と同じく、ヒスタミンの遊離を抑える働きがあります。

 

この点眼薬は、抗アレルギー成分であるペミロラストカリウムを最大量配合しており、市販薬の中でもとても効果高いと言えます。

しかも一日2回の点眼で済むので、目薬をさすのが苦手という方におすすめです。

 

抗ヒスタミンなら「ザジテンAL点眼薬」


上二つの点眼薬とは異なり、抗アレルギー成分である「ケトチフェンフマル酸塩」が配合されている点眼薬でお勧めなのが「ザジテンAL点眼薬」です。

 

抗ヒスタミン、抗炎症、抗アレルギーの3つの成分が配合され、アレルギー症状に優れた効果を発揮してくれます。

メントールなどの成分も配合されていないので、目薬をさしたあとの独特の刺激が苦手という方でも安心して使用できます。

 

朝・昼・夜・就寝前の四回点眼することができます。

寝ている間にも目のかゆみが気になる方には最適です。

 

まとめ

花粉症の症状でも特に目の症状は、仕事にも支障を与えてしまう可能性もありますし、日常生活を送る上で車の運転が困難になってしまうという難点もあります。

市販の点眼薬を使用しても1週間以上症状が改善されない方は、きちんと病院で検査を受け、自分の症状に見合った点眼薬を処方してもらうようにしましょう。

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