よく聞く日射病と熱中症、この二つ名称は違えど同じものだと考えている人も多いでしょう。

しかし、厳密にはこの二つは別のもので、それぞれに症状が異なります。

今回は、日射病と熱中症はこんなに違う!症状と対策をそれぞれ徹底解説!でお送りします。

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日射病の症状

日射病とは、直射日光を頭部に浴び続けることで起こるものです。

運動会の練習やマラソン大会、部活中など子供がなりやすいというイメージがありますよね。

まずは、日射病になるとどのような症状があらわれるのか見てみましょう。

 

日射病の初期段階

外での活動中に、なぜかあくびが止まらなくなるのは日射病の初期段階にある可能性があります。

それに合わせてめまいやふらつき、全身の倦怠感などといった症状も。

 

中程度の日射病

日射病の初期段階で対策をとらないと、次第に頭痛や吐き気も出てきます。

実際に嘔吐してしまうこともあるでしょう。

炎天下で頭痛が出た時には、日射病と考えて行動したほうが良さそうです。

 

日射病が重症になると

さらに症状が進むと倒れてしまったり、意識を失ってしまい、最悪命に関わることもあります。

 

熱中症の症状

次に、熱中症の症状を見てみましょう。

熱中症の初期段階

熱中症の初期段階では、強い口の渇きとめまいやふらつきが起こります。

日射病と同じく、眠くないのにあくびが頻発してしまうことも。

 

中程度の熱中症

中程度の熱中症になると、手足のしびれや汗が出なくなるといった症状がでます。

体から水分が失われ過ぎることで、体から出る水分もなくなるため汗が出なくなってしまうのです。

 

熱中症が重症になると

重症の熱中症になると、日射病と同じく意識が混濁したり意識を失ってしまいます。

こちらも最悪は命の危険が出てきます。

 

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日射病と熱中症の違いは?

実は、日射病や熱射病というのは熱中症のなかの一つです。

つまり、熱中症という大きなカテゴリの中の一つが日射病ということになりますから、症状は日射病と殆ど変わりません。

そして日射病は頭部に直射日光を受けることが発症の原因ですが、熱中症は体内のミネラル不足や水分不足も発症の原因となります。

日射病と熱中症の対策

日射病は熱中症に含まれますから、この両者の対策は同じ又は少し違いがある程度と考えてください。

それでは最後に、日射病と熱中症の時にできる対策についてご紹介します。

 

めまいやふらつきが出たら木陰へ

外で活動しているとき、めまいやふらつきが出てきたらまずは直射日光の当たらない木陰に移動します。

できれば涼しい場所がいいので、近場に冷房の効いた場所があるならそちらへ移動しましょう。

汗が出たら水分補給を

汗が出ている時には、積極的に水分補給をしましょう。

この際には、ミネラルを含む水分が適しています。

自分でペットボトルの水に塩と黒砂糖を入れた、手作りミネラル水を持ち歩くのもおすすめです。

夏は通気性のいい服装を心掛けて

夏場は通気性が良く、吸湿・速乾性に優れたインナーを着用するのも熱中症対策になります。

 

暑いときには素直に脱ぐ

暑いと感じたらやせ我慢をせず、すぐに衣服を脱ぐ。

これだけでも熱中症対策になります。

体の体温調節機能を正常に働かせるため、汗を逃がしやすい服装を心がけましょう。

 

頭部はしっかり守る

夏の直射日光から身を守るため、頭部は帽子やタオルで隠しましょう。

同時に首の後ろも隠すとより効果が上がります。

 

まとめ

熱中症の中には日射病と熱射病が含まれる、この事実を知らない人も多いようですね。

日射病は原因が限定的ですが、熱中症は様々なものが原因となって脱水を起こしている状態を指します。

また、熱射病が悪化して熱射病を起こし、熱中症となることもあるようです。

とにかく夏は涼しく、水分補給を怠らないようにし、熱中症を予防するようにしましょう。

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