【保存版】蚊に刺されない方法10選!これでダメならあきらめて!

今回の記事では、人間と蚊との闘いに終止符を打つべく、蚊に刺されない方法を思いつく限りかき集めてみました(笑)

蚊の習性を利用したり、蚊の嫌いなものを使ったり、衣類で対策したり方法はさまざま。
これらの方法を組み合わせて、今日からあなたも「蚊に嫌われる人間」になりましょう!

スポンサーリンク

虫除けスプレーを使う

蚊に刺されないためには、やっぱりスプレーは効果的。
最近では、「ディート」成分不使用の、自然素材でできたものが販売されています。

保育園でも使われているので、子供から肌の弱い人まで、安心して使えますよ!
時間がたつと効果が薄れてしまうので、こまめにスプレーするようにしましょうね。

長袖・長ズボンを着用する

庭仕事やアウトドアの活動などの際には、肌を露出させないのが一番です。

特に、明るい色の服装を心がけると、蚊は暗い色が好きなので寄ってきません。

  • 薄いピンク

などがオススメです。

  • 濃い赤

これらは逆に、蚊が寄ってきやすいので避けた方がよいでしょう。

スポンサーリンク

部屋の中で蚊の羽音が聞こえたら、テレビをつける

蚊は温かいものに寄ってくる習性があるので、テレビをつけると画面に寄ってくることがあります。

そこで退治してしまいましょう。

扇風機を使う

蚊は小さいので、風があると近づいてこられません。

扇風機の風を全身にまとうことで、蚊から身体を防御できます。

飲み残しのビールや炭酸水を部屋に置いておく

蚊は二酸化炭素に寄ってくる習性があります。

飲み残しのビールや炭酸水を遠くに置いておけば、そこに蚊が寄ってくるので、蚊は近づいて来ないかもしれません。

アロマの香りを使う

植物の持つ忌避効果を使って、蚊が寄ってこないようにしましょう。

蚊が嫌いなのは次のような植物の香りです。

  • ゼラニウム
  • ユーカリ
  • レモングラス
  • ペパーミント
  • クローブ

これらを使って、アロマオイルを作るのも良いですね!

ゼラニウムはフローラルで優しい香り。
ユーカリは爽快でフレッシュな香り。
レモングラスは鮮やかでフレッシュ、そしてエネルギッシュな香り。
ペパーミントは清涼感のあるスッキリとした香り。
クローブはスパイシーで甘い香り。

人間にとっては魅力的な香りばかりです。

これらを組み合わせて好みの香りのオイルを作り、蚊除けに利用しましょう!
アロマオイルと無水エタノール、精製水があれば、スプレーも簡単に作ることができますよ。

食事を見直す

肉類・糖類・脂肪分に偏った食事をしていると、血液が酸性になってしまい蚊が寄り付きやすくなります。

一方で、蚊は強い香りを嫌がります。
パクチーやバジルなどの、香りの強いハーブは苦手なようです。

汗を拭く

蚊は汗の臭いに寄ってくるので、こまめに汗を拭きとることが大切。

ただ、ハンカチで拭き取るのではなく、市販の汗拭きシートを使うと体臭を抑えることもできるので、より効果的です。

靴下をはく

夏場はどうしても裸足にサンダルで歩きたくなりますよね。

でも、足の甲は蚊に刺されやすい場所なんです。
靴下をしっかりはいて露出させないようにしましょう。

厚手の生地やゆったりシルエットの服を着る

ぴったりと肌に密着するような服だと、上からでも刺されてしまいます。
ゆったりとしたシルエットの服の方が、肌までの距離があるのでオススメです。

また、デニムなどの分厚い生地も針が肌まで届かない可能性が高くなりますよ。

まとめ

蚊に刺されない10の方法をご紹介しました。
蚊は「熱」「二酸化炭素」「水分」の3つに集まる習性があるので、これらで自分の居場所を察知されないようにすることがポイントです。

この季節、汗をかいた時に木陰で飲むビールやコーラは美味しいものですが、蚊に「寄ってきてください!」と言ってるようなもの。
刺されたくない人は注意しましょうね!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事