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七夕にそうめんを食べる習慣というのを、聞いたことがありますか?
聞いたことはあっても、その由来まではきちんと答えられない人が多いのではないでしょうか。

今回は、七夕にそうめんを食べる理由と、色付きそうめんの意味まで解説していきます。
そして、マンネリになりがちなそうめんの変わったレシピも、ついでにご紹介しちゃいましょう!

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七夕にそうめんを食べる理由

それでは早速、七夕にそうめんを食べる由来を3つご紹介していきましょう。

無病息災を願って食べる

奈良時代に唐から伝わった索餅というお菓子が、時代とともに作り方や食べ方が変化し、今のそうめんになったと言われています。
この、そうめんの元となった索餅は、現在でも神様への供物として用いられている縁起のよい食べ物なのです。

中国には、幼くして亡くなった子供が幽鬼となって疫病を流行らせた際、生前その子が好きだった索餅を供えて弔ったところ、災厄が治まったという故事があるとのこと。
この故事が、魔除けや子供の健康を願ってそうめんを食べる習慣に繋がったようです。

七夕にそうめんを食べて無病息災を願う習慣は、江戸時代ごろから庶民に根付いていました。

織物や裁縫の技術向上を願って食べる

七夕は、

  • 日本古来の豊作を祈る行事
  • 唐から伝わった裁縫の上達を願う儀式
  • 仏教由来のお盆などの様々な文化行事

これらが混ざり合ってできた行事です。

その一端となる、裁縫の上達を願う行事の乞巧奠(きこうでん)と、機織りの名手だった織姫とを関連付け、七夕では技芸の向上が願われてきました。

また、織姫星は蚕織をつかさどる星でもあります。
昔の人は細く長いそうめんを、蚕の白い糸に見立てて針仕事の上達を願ったのでしょう。

天の川に見立てて食べる

最近では、そうめんを美しい天の川の流れに見立てて盛りつける方も多いはず。

古代中国の故事や、裁縫の上達を願う行事よりも、なんとなく天の川に似ているからと言った方が馴染みやすいですよね。

何より涼やかですし、食事一つ取っても四季を最大限味わう、日本人らしい文化です。

色のついたそうめんの意味は?

もともとはそうめんとひやむぎの区別のため、ひやむぎに数本の色の付いた麺を混ぜたのが始まりだと言われています。
その後、色の付いた麺を入れたひやむぎの方が多く売れたため、そうめんにも色付き麺が導入されました。

色付き麺が導入されることで、シンプルな麺料理でも彩りが良くなり、清涼感が感じられます。
子供も色付き麺を喜んで食べますよね。

あくまで飾りで、食べ物として不自然でない色を選び、天然由来の成分で着色している会社が多いようです。

 

中には色だけでなく味にも工夫を施した製品を販売しているメーカーもあります。
なかでも愛媛県発祥の「五色そうめん株式会社森川」では、七夕の五色の短冊と同じ、五行説の五色をモチーフとしたそうめんを販売しています。

味は、赤は梅、黄は卵、緑は抹茶といった具合。
色付き麺は少量ずつしか入っていませんが、注意して味わえばほんのりとした味と香りを楽しめます。
七夕にはぴったりの商品です。

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これで飽きずに食べられる!そうめんのおすすめレシピ

それでは最後に、3種類ほどおススメのそうめんレシピをご紹介しましょう。

納豆キムチそうめん

手軽にそうめんの味を変えられます。
普段のそうめんには飽きたけど、調理は簡単に済ませたい方におすすめです。

材料
そうめん
納豆
キムチ
作り方
手順1そうめんをゆで、流水で締めて器に盛ります。
手順2キムチ、納豆を盛りつけてできあがり。

キムチの塩気や、納豆のたれの味でそのままでも美味しく食べられますが、好みで麺つゆをかけていただきます。

コツは山型になるようきれいに盛りつけること。
卵黄やネギ、もみのりなどをトッピングしても美味しいですよ!

鯛そうめん

瀬戸内地方で食べられる、鯛を使った豪華なそうめんです。

少し手間はかかりますが見栄えが良いため、七夕パーティーにインパクトを出したい時や、親族が集まったお祝いの席にも使えます。

材料
そうめん
鯛 (尾頭付き)
エビ
干しシイタケ
だし

醤油
みりん
砂糖
炒りゴマ
ネギ
錦糸卵
作り方
手順1エビと、戻しておいた干しシイタケと一緒に、鯛を煮魚にします。
手順2煮魚の煮汁はだし4:酒4:醤油1:みりん1:砂糖1。
手軽に麺つゆを利用して煮てもいいでしょう。

手順3できたら冷まして、干しシイタケは千切りにしておきます。

手順4ゆでたそうめんを、食べやすい大きさで束にして丸め、大皿の中央を残して盛りつけます。
空いている中央に鯛を盛ります。

手順5そうめんの上に、干しシイタケ、エビ、錦糸卵、ネギ、ゴマを散らしてできあがり。

鯛のうま味のしみ出た煮汁で、そうめんをいただきます。
薬味の盛りつけはちらしずしの要領で、彩り良く仕上げましょう。

食べやすさを重視する場合は、鯛の身をほぐしても0K!
薬味には、山椒の葉もよく合います。

カッペリーニ風

ジメジメした季節にもさっぱり食べられます。

材料
そうめん
トマト
オリーブオイル

麺つゆ
青じそ
作り方

手順1そうめんをゆでて流水で締めておく。

手順2切ったトマトにオリーブオイル、塩、麺つゆ少々を加え混ぜておく。

手順3盛りつけたそうめんに、味を付けたトマトをかけ、千切りにした青じそとブラックペパーを散らしてできあがり。

青じその代わりに、フレッシュバジルをちぎって使うと本格的な味わいになります。

まとめ

七夕にそうめんを食べる由来と、少し変わったそうめんのレシピをご紹介しました。

七夕パーティーや、ちょっと気分を変えてそうめんを楽しみたい時に、ぜひチャレンジしてみてください!

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