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暑い日には私達大人だけではなく、赤ちゃんの熱中症対策もしっかり考えなければなりません。

でも赤ちゃんは泣くばかりで何がどう辛いと言葉にする事ができません。

そんな赤ちゃんの異変にいち早く気付き、対処してあげる事でその後の重症化を防ぎます。

赤ちゃんの熱中症にはどのようなサインがあり、どんな方法で対処していけばいいのでしょうか?

今回は、特徴的な熱中症のサインやその対処法について紹介していきます。

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赤ちゃんの熱中症に見られる3つのサイン

では実際に、赤ちゃんが送る熱中症のサインはどのような症状があるのでしょうか。

ここでは3つ代表的な症状について説明していきます。

 

顔が真っ赤になる、体が熱い

赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄くもともと赤みが出やすく血色が良いものですが、熱中症になるとリンゴのように真っ赤になるので普段と違うというのははっきり分かると思います。

ほっぺだけが赤くなるのではなく、鼻先や額など顔全体が真っ赤になり、汗がぽつぽつと浮いている状態が特徴です。

 

赤くなるのは比較的軽い症状で、対処をすればすぐに収まり重症化することも無いので、暑い所にいる時は顔色をよく観察して真っ赤になっていないか注意しましょう。

 

おしっこがあまり出ない

毎日赤ちゃんのお世話をしていると、オムツをどれだけ使うかを把握しているかと思います。

オムツの交換回数が減るという事は、おしっこの量が減っているという事。

暑さで体の水分が汗として出てしまいおしっこの量が減ってしまうのです。

 

お世話をしていてオムツを使う量がいつもよりも少ない。

おしっこをしている事を示すオムツのラインになかなか色が付かない。

おしっこをしているが少ししか出ていない。

おしっこの色やニオイが濃い。

そのような時には水分不足に陥っていると考えられ、熱中症の初期症状と言えます。

 

ぐずぐずしている

赤ちゃんがぐずぐずしている時は、

オムツが汚れている。

お腹が空いている。

眠い。

抱っこして欲しくて甘えている。

などが考えられます。

 

ただぐずぐずしている時は、抱っこして欲しくて甘えていると考えるのが一般的ですが、あまりにも機嫌が良くならずにぐずっている時は体調の悪さを訴えている可能性があります。

ぐずっているだけでは熱中症の初期症状かどうか判断がしづらいので、他の症状も併発していないか観察することが大切です。

赤ちゃんの熱中症サインの対処法と予防法

では次に、これらの赤ちゃんが発するサインを受け、どのような対処法や予防法をしたら良いのでしょうか。

ひとつひとつ、対処法と予防法を見ていきましょう。

 

体が熱く顔が真っ赤になった時の対処法

赤ちゃんの体が熱く、顔が真っ赤になっている状態では、体の熱を冷まして体温を下げてあげるのが最も有効な対処法です。

エアコンの効いた部屋、日陰、風通しの良い場所に移動し寝かせ、服のボタンを緩めたり下着一枚にするなどして下さい。

 

寝かせる時には頭にのぼった血を下げる為に、頭が高くなる様に寝かせることもポイントです。

適度に水分を与えながら、体温が下がるまで寝かせるだけですぐに回復します。

 

赤ちゃんの体が熱くならないための予防法

暑い時間の外出を避けたり、日なたを避ける様にします。

ベビーカーを使う場合は日よけを装着し、日光が当たらない様にすると良いですが、覆えるタイプは中が蒸し風呂状態になって熱中症を起こしやすくなるので日よけが頭上に被る位OKです。

できるだけ暑い場所にいる時間を短くし、休憩を挟みながら赤ちゃんの体調に合わせて行動しましょう。

 

おしっこがあまり出ない時の対処法

水分不足は体の様々な部分に悪影響を及ぼし、悪化すると命に関わる症状なので水分の補給を優先しましょう。

麦茶、水、母乳、ミルクなど、赤ちゃんが口にできるもので水分を補給させてください。

 

乳幼児用のイオン飲料が飲める月齢の赤ちゃん、味に慣らしている赤ちゃんなら、イオン飲料を飲ませるのが一番良いです。

大人用のイオン飲料は、必ず薄めてから飲ませてください。

水分が不足しているからと一度に沢山飲ませると吐き戻すので、少量ずつ飲ませましょう。

 

おしっこが出なくならないようにする予防法

夏は水分の小まめな摂取が一番の予防法です。

家では涼しく過ごせて水分の補給に細かい配慮をしなくても問題はありませんが、暑い外に行く場合はイオン飲料、麦茶などを持って行くと安心です。

 

飲みかけを携帯すると衛生面が気になる方は、粉末状のイオン飲料や麦茶をいくつか鞄に入れて置き、粉を溶かす為の水を水筒で持っておくといつでも赤ちゃん用の飲料が作れます。

ミルクや母乳しか飲めない赤ちゃんは、休憩できるスペースや授乳スペースが確保されている場所で小まめに授乳してください。

ぐずぐずしている時の対処法

抱っこしてあやし、大人しくなるなら、ただ甘えていただけですから問題はありません。

機嫌が直らない時には体の色々な場所、状態を見てください。

 

体が熱くなっていないか?

おしっこの量は正常か?

汗が異常に出ていないか?

顔色など、普段と違う様子がないか調べましょう。

 

熱中症の可能性がある場合には涼しい場所へ移動し、水分を与えながら様子を見てください。

暑さが不快で泣いている事もよくあるので、涼しい場所で落ち着かせれば機嫌が戻る事もあります。

あまりにも激しく泣き落ち着く様子が無い場合は病院で相談をしてください。

 

赤ちゃんがぐずぐずしないための予防法

赤ちゃんの機嫌が悪くなるほど、暑い場所には長く留まらない様に注意しましょう。

過ごしにくい気温は赤ちゃんだってイヤになってしまうものです。

大人も暑い場所にいたら「暑い暑い」と言います。

それを赤ちゃんは泣いて表現しています。

そのままの状態でいると遅かれ早かれ熱中症になるリスクは高いので、涼しい場所に移動し飲み物を飲ませて水分補給をしながらひと休みしましょう。

 

既に熱中症が進み体調不良が加わってくると激しく泣き続ける事もあるので、もし落ち着く可能性がなく疲れてだんだんぐったりしてくる様な事があれば病院に行ってください。

 

 

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まとめ

泣いて表現するしか訴える方法のない、赤ちゃんの体調不良を見抜くのは難しいです。

しかし顔色や体温、普段との様子の違いは、お世話しているお母さまやお父さまなら気付ける事もあるでしょう。

熱中症にならない様に予防しておく事が一番の対処方法。

予防を第一に考え、万が一熱中症が起きてしまった場合にはまずは落ち着いて症状を把握し、正しい方法で対処し悪化しないよう努めましょう。

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