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しこりとは、筋肉や皮下組織の一部分が硬くなってしまった状態のことを言います。

しこりは首や耳たぶなどさまざまな場所にでき、痛みが有ったり無かったり、いろいろあるのですね。

ここでは、足の付け根にできるしこりの原因についてご紹介していきましょう。

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リンパ節の炎症

首やわきの下と同様に、足の付け根にはいくつものリンパ腺があります。

そのリンパ腺がたくさん集まったものをリンパ節といいます。

このリンパ節がウイルスや細菌に感染すると腫れあがり、しこりができる原因になります。

 

足の付け根にリンパ節の炎症が原因でしこりができる場合、ほとんどが足のけがによる細菌の感染が原因です。

患部に熱を持っていなければ自然に小さくなり消えていきます。

しかし、熱を持っていたり大きくなってくるようなことがあれば、他の病気の可能性もあるので早めに病院に行きましょう。

悪性リンパ腫

足の付け根にできたしこりに痛みや熱があり、大きくなっていく場合は悪性リンパ腫が原因の可能性が高いです。

悪性リンパ腫は、リンパ球が何かしらの原因で癌に変わってしまう病気のことを言います。

しこりが大きくなるほかに、体重が減っていったり、疲労感やだるさ、全身のかゆみなどが出てきた場合は、更に危険度が高まります。

その場合は放っておいてはいけません。早めに病院に行くようにしましょう。

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脂肪腫

脂肪腫とは脂肪から出来た良性の腫瘍です。つまり脂肪の塊ということです。

悪性リンパ腫のように痛みなどはないので心配はありません。

しかし、大きさや出来た場所によっては気になりますよね。

その場合手術で取り除くことが出来ます。

 

脂肪腫は特に40代から50代の女性がなりやすい病気ですが、なぜ脂肪がしこりになって表れるのか分かっていません。

ただし脂肪腫で痛みが出た場合は、悪性リンパ腫に発展した可能性も考えられます。放置せずに病院に行くようにしましょう。

粉瘤

粉瘤とは脂肪腫同様良性の腫瘍で、足の付け根にできやすいと言われています。

 

粉瘤は、垢などが表皮にできた袋の中に溜まって膨らんだ状態で、徐々に大きくなっていきますが、体に害はありません。

自然に小さくなることはないので、気になる方は手術して取り除くことが可能です。

粉瘤は他の原因で出来たしこりとは違い、しこりの中心に黒い入り口があるため分かりやすいでしょう。

しかし、その入り口から垢を出そうとすると、細菌が入る可能性があります。

細菌に感染すると炎症を起こすため、痛みがともないひどくなると膿が出てくるようになるので、その場合は病院に行くようにしましょう。

股関節炎

子供が足の付け根にしこりができた時、股関節炎になっている可能性が高いです。

股関節炎は大人よりも子供がなりやすい病気です。

特に子供が痛みを訴えてきたり、ひどいガニ股になっていたり横歩きをしている場合、関節炎になっている可能性があるので病院に連れていくようにしましょう。

子供はしこりが出来たことを上手く伝えることが出来ません。

ですので、親が注意して様子を見て上げるようにしましょう。

鼠径(そけい)ヘルニア

鼠径ヘルニアとはお腹の中にある腸や腹膜などが、足の付け根にある筋膜の隙間から出てきてしまう病気のことを言います。

立ち上がったり、お腹に力を入れると鼠径ヘルニアになりやすいです。

 

特に鼠径ヘルニアなりやすいのは50代から60代の男性と20代から30代の女性です。

鼠径ヘルニアは自然に治ることはないので、手術をする必要があります。

 

軽度の場合は、しこりも柔らかく自然に引っ込んだりするため気づかないことも多いですが、重度の場合しこりが硬くなって戻らなくなります。

重度になると命の危険性もあるため、軽度であっても違和感がある場合は病院で診てもらうようにしましょう。

梅毒

梅毒とは性病の1つです。

梅毒になったときの初期症状として、足の付け根にしこりが出来ることがあります。

他のしこりとは違い、2週間から3週間で自然に消えてしまうのが特徴です。

しこりが突然現れてしばらくすると消えた場合は梅毒の疑いがあります。すぐに病院に行ってみてもらうようにしましょう。

まとめ

足の付け根にできるしこりは、これだけの原因が隠れていることがあります。

痛みが伴う場合や、放置してはいけない物などさまざまです。

しこりが出来たら自分で判断をせず、直ちに病院での診察を受けることが一番です。

自己判断によって放っておくと、最悪は命の危険にまで及ぶこともあるので放置は絶対に厳禁ですよ!

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