何かとストレスの多い現代社会、年代性別に関係なくストレスによる体調不良を感じている人は少なくありません。

特に胃に痛みを感じたり、便の状態がいつもと変わってしまう胃腸炎に悩まされている方も多いのでは?

今回は、ストレスによる胃腸炎の症状や対処法について解説していきます。

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神経性胃腸炎の症状

ストレスによる胃腸炎は「神経性胃腸炎」と呼ばれ、大人だけではなく子供にも起こりうるものです。

胃の痛みだけであれば「神経性胃炎」ですが、それに加え原因不明の下痢が続くと「神経性胃腸炎」となります。

 

この胃腸炎は、検査をしてもその原因となるものが発見されないという特徴があります。

 

胃カメラなどを使って検査をしても炎症を認められず、胃の不快症状を頻繁に感じたり、胃酸が喉まで上がってくるといった症状もあり、日常生活でも不快感を感じやすい病気です。

 

神経性胃腸炎の原因

神経性胃腸炎の原因は、ストレス以外にも存在しています。

神経性胃炎となり胃の働きが弱っている状態のときに、アルコールや香辛料などの刺激物を摂取することで下痢を引き起こしてしまうこともあります。

 

このように下痢の症状は主に食べ物が関連していますが、それ以外では「また下痢をしてしまうかもしれない」という精神的プレッシャーから下痢となってしまうこともあるようです。

 

大切な場面で下痢を起こしてしまうという方に多く、下痢をしてしまうかもしれないという不安感や恐怖感が更なるストレスとなって下痢を起こすという悪循環に陥ってしまうのです。

 

 

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神経性胃腸炎の対処法

神経性胃腸炎の対処法としては、病院で行う治療と並行して自分の精神をコントロールすることが必要になります。

神経性胃腸炎はすぐに治すことが難しい病気ですので、根気よく付き合っていきましょう。

 

それでは、神経性胃腸炎の対処法を5つご紹介します。

 

胃の痛みを感じたら休む

まず、下痢を起こす前の段階、胃の痛みを感じた時点で現在の疲労を回復するように努めましょう。

 

睡眠リズムを正し、体をゆっくり休めるようにして下さい。

下痢止めを持ち歩く

これは、むやみに下痢止めを服用してくださいということではありません。

下痢止めを持ち歩くことで、「いつ下痢になっても大丈夫」という安心感を得るための方法です。

 

「今日は大事な会議があるから下痢になったらどうしよう」

「通勤電車で下痢になったらどうしよう」

 

こういった不安感を取り除き、一種の精神安定剤的な役割として下痢止めを持ち歩くことで、下痢へのプレッシャーを弱める効果が期待できます。

 

お腹にやさしいものを食べる

ストレスが強いと感じている期間は、なるべく胃に優しいものを食べるように心がけてください。

ストレスでアルコールを摂取したくなることもありますが、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

 

胃の粘膜を保護してくれる牛乳を、寝る前や朝に飲むのもおすすめです。

 

 

ストレスの発散法を学ぶ

自分にとっては何がストレスの発散になるのか、もう一度考え直してみるのも良いでしょう。

一般的にはストレスの解消になると言われているものでも、胃腸炎になるほどのストレスを感じている時にはそれが負担になることもあります。

 

騒いで楽しむだけがストレス解消ではありません。

アロマの香りを楽しみながら入浴する、いつもより多く睡眠をとるといったことがストレスの解消につながることもあります。

病院へ行く

原因がストレスであることが解っていても、しっかりと病院で治療してもらうことも大切です。

確実にストレスが原因である場合には、心療内科やカウンセリングのある病院へ行ってみてください。

 

誰にも相談できない、しかし自分では抱えきれない、そんなストレスの中身をカウンセラーに相談することで、自分と向き合うきっかけになるでしょう。

 

また、心療内科でも胃腸に関する薬を処方してもらえますので、現在感じている不快な症状をすべて伝えるようにして下さい。

 

 

まとめ

ストレスの内容は人によって様々で、それによる症状も色々です。

人には理解してもらえないような症状もあるでしょうから、強いストレスによって体調不良を起こしている時には不安がらずに心療内科へ行ってみましょう。

一日でも早くストレスから解放され、健康的な生活が送れますように。

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